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冬音

Author:冬音
北海道でドール撮影をしています。
北海道は季節感が本州と多少異なりますが、それも個性ということで。
北海道地図があると、より楽しめるかと思います。

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ルピナスの花言葉 (札沼線・新十津川駅)

Category : 北海道の鉄道
18新十津川駅01
あい:これが最後の夏になるかもしれないのね。
札沼(さっしょう)線の終点・新十津川駅。
北海道の鉄道カテゴリも今回が100回目です。


18新十津川駅02
18新十津川駅03
札沼線末端区間と呼ばれる北海道医療大学駅~新十津川駅の間の廃線・バス転換が決定的となり、多くの人が終着駅である新十津川駅を訪れています。
この日は30人程度が乗車していました。

18新十津川駅10
各々が札沼線完全乗車やご当地入場券収集などの目的を持って新十津川駅を訪れています。
駅というのは、利用者がいてこそ輝くもの。 
これまで無人駅を多く撮って、そうした想いもあります。

18新十津川駅04
新十津川駅の時刻表。
1日1本しか無い列車。 始発列車が最終列車なのは相変わらず。
しかし3月のダイヤ改正で9:28着→9:40発が、20分伸ばされ10:00発になりました。

わがまちご当地入場券の購入や駅周辺を見るのに12分はとても短かったというのがとても正直な感想で、32分あればそれなりに写真を撮ったり駅や札沼線のグッズを購入したりと過ごせるようになりました。

新十津川駅16
この駅を紹介するのは2回目です。
これは冬に訪問した時の新十津川駅。

新十津川駅08
同じ駅、同じ車両でも雰囲気が夏と冬ではまったく違う。
それが鉄道の旅の楽しみでしょう。 冬に訪れた時の記事は「こちら」から。

18新十津川駅06
杏:情報量が凄いわ。
新十津川駅は、今年少し変化がありました。
それが対面窓口の復活。

18新十津川駅07
4月27日から新十津川町の観光案内所として駅の窓口を復活。
町の職員が常駐し、ご当地入場券の販売や到達証明書の交付を行っています。
JRの切符は販売しておりません。
実に32年ぶりの窓口復活となりました。

18新十津川駅05
ルピシアの花が咲くホーム。
北海道の「廃線」や「道路脇」・「離農した土地」に咲いていることの多い生命力のある花で、「離農花」とも表現されます。


18新十津川駅08
早ければ来年にも廃止される札沼線。
最後の夏(かもしれない)が、やってきます。
夏はまだ、はじまったばかり。 

追記に続きます。
続きを読むからどうぞ。

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花咲く廃駅 (天北線・下頓別駅)

Category : 北海道の鉄道
下頓別駅01
今はホームと駅名標が残るのみ。
でもよく残っていたとも思えます。

下頓別駅02
1989年に廃止された音威子府駅と南稚内駅を結んでいた天北(てんぽく)線。
その中の1駅。 浜頓別(はまとんべつ)町にあった下頓別駅。 (訪問:5月)

下頓別駅03
駅だった場所の側に、赤いチューリップが咲いていました。

下頓別駅04
駅舎はおそらく、向こうの3軒並んだ集合住宅の所に建っていました。

緑駅01
秩父別駅01
(参考:釧網本線・緑駅/留萌本線・秩父別駅)
住宅の玄関の上が三角なのが、鉄道駅の跡ということを連想させてくれます。

下頓別駅05
転轍機があったことを示す標識。

下頓別駅06
杏:かつてここに駅があったこと。

下頓別駅07
杏:「しもとんべつ」  この駅名標が、教えてくれるのです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

雨のステイション (函館本線・南小樽駅)

Category : 北海道の鉄道
南小樽駅03
新しい誰かのために わたしなど思い出さないで

南小樽駅02
声にさえもならなかった あの一言を

南小樽駅05
南小樽駅08
季節は運んでく 時の彼方




南小樽駅04
南小樽駅09
六月は蒼く煙って なにもかもにじませている

南小樽駅01
雨のステイション 会える気がして

南小樽駅06
南小樽駅10
いくつ人影 見送っただろう
(雨のステイション/荒井由美)

南小樽駅11
美鈴:いい歌ですね~。 6月の雨の日に合ってますよね。

南小樽駅07
美鈴:ところで、時々出て来る古い途切れたレールはもしかして廃線ですか?

かつてこの駅から手宮(てみや)駅を結ぶ「手宮線」が分岐していました。
一番上の写真の左2つが小樽駅へ向かう電化した函館本線。
右が旧・手宮線の線路。

南小樽駅12
函館本線・南小樽駅。
正式な開業は官営幌内鉄道として、明治13(1880)年11月28日。
仮開業としては11月11日となります。
北海道で最も初めに開業した歴史を持つ駅です。
(撮影:昨年6月)

追記に続きます。
続きを読むからどうぞ。

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廃線タイム・リミット (名寄本線・上名寄駅)

Category : 北海道の鉄道
上名寄駅01
北海道下川町にある上名寄地区。
国道239号に面したこの場所の後ろに、平成元(1990)年4月30日まで名寄本線・上名寄駅がありました。
(訪問:5月)

上名寄駅02
癒羽:後世の人に駅があったことが、伝わるのでしょうか。


上名寄跨線橋01
今回は、廃線探訪にもタイムリミットがあるというお話。
取り上げるテーマは上名寄跨線橋。 JR名寄本線を跨いでいた跨線橋です。

上名寄跨線橋02
1990年の廃線からも、2018年までずっと「名寄本線」の橋名板が残っている鉄道遺構。
レールや踏切は簡単に撤去できても、橋などの頑丈な構造物は撤去するのにもお金がかかるので現在でも残っているケースがあります。

上名寄跨線橋03
(国土交通省)北海道開発局旭川開発建設部の道路事業として行われる国道239号の「下川視距改良」
上名寄跨線橋を撤去すると同時に橋梁前後の線形改良を施します。
跨線橋は名寄本線の跡をまたいでいるとともに、橋りょう前後のカーブによって見通しが悪い。この事業により跨線橋を撤去して平坦化し、線形を改良するとしている。
平成28年度が調査・設計。29年度に着工する予定でしたが1年遅れていました。

上名寄跨線橋04
もう既に工事は始まっています。
上名寄跨線橋は、橋の前後にR(半径)=150(m)のカーブがあり冬になると凍結して車がスリップする可能性が少なくありません。

上名寄跨線橋05
かつての名寄本線の線路跡。 
名寄~下川間はほとんど線路跡が残っていない中分かりやすい鉄道遺構だったのですが撤去することになりました。
鉄道好きとしては寂しいですが、ドライバーとしたら意味のない邪魔な橋ですから・・・

上名寄跨線橋06
ミカヅキ:これも「時代」ね・・・

追記にも話が続きます。
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国鉄渚滑線を辿る旅 (北見滝ノ上~渚滑)

Category : 北海道の鉄道
北見滝ノ上駅02
旅のスタートは終点の北見滝ノ上駅。 ここから渚滑線の起点、渚滑駅へ向かいます。

渚滑線は、
北見滝ノ上-濁川-雄鎮内(仮)-滝ノ下-奥東(仮)-上渚滑-上東(仮)-中渚滑-十六号線(仮)-下渚滑-元西(仮)-渚滑
※(仮)=仮乗降場
という流れ。 今回は終着駅側から辿って行きます。

渚滑川鉄橋01
渚滑川鉄橋02
虹の橋 (北見滝ノ上~濁川)
渚滑川に架かっていた鉄道の橋梁を再活用したものです。


濁川駅01
旧・濁川(にごりかわ)駅
由来はアイヌ語「オ・ヌプキ・オ・プ(川口に濁り水のある所))の意訳。
ここから総延長60km以上もあった渚滑(濁川)森林鉄道が分岐していて、材木輸送の拠点としても栄えていました。

濁川駅08
濁川駅で使われていた貨車を移動させる車両。
材木を積んだ貨車を渚滑線の貨物列車に連結させるのに使用されていたのでしょう。


濁川駅04
瑞季:昔は駅だったという雰囲気が何となく伝わってきます。

濁川駅02
濁川駅03
濁川駅で使用されていたもの。
運賃表の左一列の駅は現在全て廃線になっております。

濁川駅05
ホーム側に立つと、かつて駅だったということがより鮮明になります。

濁川駅06
駅跡はパークゴルフ場として活用されており、駅舎はその物置として利用されております。

濁川駅07
ではどんどん進んでいきましょう。


追記に続きます。
続きを読むからどうぞ。

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