2022
05/20
16:15
桜の季節をプレイバック (弘前さくらまつり#4)
Category : 青森のこと

何となく撮りたくなったベンチと桜。(三の丸付近) ここに人間のモデルがいたら絵になるとは思ったのですが。
弘前さくらまつり4回目の記事は、園内で撮影したドールの写真集になります。
5回目の最終回では西濠エリアの写真になります。
追記に続きます。
続きを読むからどうぞ。

璃瑠:園内にこれだけの桜が咲いているなんて、さすが全国から人が来るお祭りです。
初撮影の弘前から4週間経っていまだに名前が決まらない新入りの子でしたがようやく決まりました。


三の丸の弘前大学教育学部旧校舎跡地にある枝垂れ桜と。

逢:やっぱりここなのよね。
(津軽藩ねぷた村前の外濠)

あい:本当に桜の花びらが1つ1つ浮かんでいますね。

紡:城門と桜と。

北向きに位置する亀甲門。
弘前城に現存する門の中では1番人が少ないと聞いていましたので10分粘って人がいないタイミングで撮影しました。

人が少ない西の郭の桜並木で。

市民広場にて。

あい:弘前といえば岩木山。
本丸にて。岩木山を背景に。 弘前やその周辺の住民にとって岩木山は関東民や静岡民にとっての富士山と同じくらい結びつきがあるのでしょう。 さくらと岩木山を収めようとする人が多く見られました。


本丸・弘前城のそばで。
本丸は有料エリアとなっておりますが、朝6:30の開門から7:00までの入場は無料となっております。

あい:まだ朝7時前なのに、こんなに人がいるなんてさすが弘前のさくらまつりね。
本丸での撮影は、青森駅5:41発の始発列車で弘前に来て行っています。


弘前城を背景に。
これだけ人写りを減らすのも大変で、撮れるのは本当に一瞬。10分で20秒もありませんでした。

璃瑠:夜桜もきれいですね!

東内門にある弘前公園最長寿のソメイヨシノ。
2000本以上ある弘前公園のさくらの中でこの木が一番気に入りました。

こんな構図を一度はやってみたかった。 太い幹の桜を背景にした一枚。
桜の木は上へ上へと枝を伸ばすものですが、そこを「弘前方式」と呼ばれているリンゴ栽培で培われた技術を参考にした手法によりリンゴの木と同じく樹高を抑えることにより管理がしやすくなり、寿命60年といわれるソメイヨシノを141年間(1882~2022)も維持し続けてきました。

縦構図でもう一枚。
弘前で撮りたいと思っていたイメージの画をかなり具現化できたもの。

東内門と最長寿のソメイヨシノ。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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