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冬音

Author:冬音
北海道でドール撮影をしています。
北海道は季節感が本州と多少異なりますが、それも個性ということで。
北海道地図があると、より楽しめるかと思います。

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雨のステイション (函館本線・南小樽駅)

Category : 北海道の鉄道
南小樽駅03
新しい誰かのために わたしなど思い出さないで

南小樽駅02
声にさえもならなかった あの一言を

南小樽駅05
南小樽駅08
季節は運んでく 時の彼方




南小樽駅04
南小樽駅09
六月は蒼く煙って なにもかもにじませている

南小樽駅01
雨のステイション 会える気がして

南小樽駅06
南小樽駅10
いくつ人影 見送っただろう
(雨のステイション/荒井由美)

南小樽駅11
美鈴:いい歌ですね~。 6月の雨の日に合ってますよね。

南小樽駅07
美鈴:ところで、時々出て来る古い途切れたレールはもしかして廃線ですか?

かつてこの駅から手宮(てみや)駅を結ぶ「手宮線」が分岐していました。
一番上の写真の左2つが小樽駅へ向かう電化した函館本線。
右が旧・手宮線の線路。

南小樽駅12
函館本線・南小樽駅。
正式な開業は官営幌内鉄道として、明治13(1880)年11月28日。
仮開業としては11月11日となります。
北海道で最も初めに開業した歴史を持つ駅です。
(撮影:昨年6月)

追記に続きます。
続きを読むからどうぞ。
南小樽駅13
駅名板。
南小樽駅の駅名の変遷
開運町(明治13年~)→住吉(明治14年~)→小樽(明治33年)→南小樽(大正9年)と変わっています。

小樽駅もまた変遷が多く、
小樽中央→高島→中央小樽→小樽(大正9年)と名前が変わって来ました。

南小樽駅14
小樽は坂の多い町。 跨線橋を登って、改札まではさらに階段を上ります。

南小樽駅15
南小樽駅改札口。

南小樽駅16
小樽の神社のお祭りは7月上旬に固まっています。
こういうのを見ると、地域に溶け込んだ駅だなあと思いますね。

南小樽駅17
駅スタンプは「メルヘンとガラスの街」
小樽オルゴール堂やメルヘン交差点、北一硝子へ向かうなら南小樽駅が最寄りとなります。
小樽運河へは小樽駅が最寄りの駅です。



南小樽駅18
駅前につるされている鐘。 手宮線の歴史の1つです。

南小樽駅19
美鈴:手宮線の鐘を鳴らして、手宮線を想う。 
この日のテーマは手宮線の跡を「歩く」こと。 

南小樽駅20
近代化産業遺産にもなっている手宮線。 線路跡の半分以上を小樽市が遊歩道として整備して誰でも歩けるようになっています。
実際に南小樽駅から手宮まで歩いてきましたがそれはまた別のお話。



南小樽駅21
南小樽駅22
美鈴と寄り道して訪れたのは、小樽市指定歴史的建造物、水天宮
小高い丘(海岸段丘)の上にあり、天気が良ければ市内を一望することができます。

南小樽駅23
見ての通りの大雨です。

南小樽駅25
美鈴:濡れるからこっちに入ったら?

南小樽駅24
美鈴:神社で雨宿り、少女マンガ的な感じね。


南小樽駅26
(知る人ぞ知る(?)南小樽駅の裏側。こちら側からも入ることができます)

今回は、南小樽駅のお話でした。
東京の西立川駅が「雨のステイション」のモデルで、駅前には歌詞の碑があります。
それを北海道に置き換えて、どこで撮るかを考えると、
・ホームから雨が見える駅。
・人影がある駅=利用者が少なくない駅
・都会的な要素も多少ある駅。
と絞り込んでいくとこの駅あたりが良いのかなと思いました。

開業から138年の長い歴史がある南小樽駅。
札幌から小樽へ観光しに来る際は、ちょっぴりだけ注目してみてください。
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なつかしい~!

今回のタイトルと記事に出てくる歌詞を見た瞬間にユーミンを思い出される方は、私同様に立派な昭和育ちなのかもしれないですね~! (汗)
雨のステイションは「中央フリーウェイ」・「翳りゆく部屋」などと並んで大好きな曲であったりもしますし、吹奏楽経験者の方にとっては
「ユーミンポートレイト」というユーミンメドレーの中に含まれていた曲としても名高いものがあると思います。

今回の記事はこの歌の元ネタの西立川駅と共通する道内の駅はどこなのか・・?という事を冬音様が丁寧に考えられ、練りに練ったすてきな記事と言えるのだと思います。
そしてその結果として出てきたのが南小樽というのも、現実的でもあるし
ファンタジーを感じさせるものがあるのかもしれないですね。
そして現実的である事を示唆しているのが手宮線の廃線という事なのかもしれないです。
手宮線の鐘はなんだか歴史を感じさせてくれますし、
その繁栄と衰退の歴史は「祇園精舎の鐘の音~」の世界なのかも
しれないですね。

雨のステイションのタイトル通りの当日は雨というのも大変面白いものがあると思いますし、
神社で雨宿りする美鈴さんは、まるで絵に描いたような
美少女設定ですね~!

Re: ぬくぬく先生様

ぬくぬく先生様、コメントありがとうございます。

> 今回のタイトルと記事に出てくる歌詞を見た瞬間にユーミンを思い出される方は、私同様に立派な昭和育ちなのかもしれないですね~! (汗)
出て来るのはユーミンでしょうね。
もう結構昔の曲ですけれど聴くと懐かしい、雨の日に聴きたい曲ですね。

> 雨のステイションは「中央フリーウェイ」・「翳りゆく部屋」などと並んで大好きな曲であったりもしますし、吹奏楽経験者の方にとっては
> 「ユーミンポートレイト」というユーミンメドレーの中に含まれていた曲としても名高いものがあると思います。
ユーミンの名曲はたくさんあって選ぶのが難しいです。
その中でも、雨のステイションは好きな曲です。 

> 今回の記事はこの歌の元ネタの西立川駅と共通する道内の駅はどこなのか・・?という事を冬音様が丁寧に考えられ、練りに練ったすてきな記事と言えるのだと思います。
人影を見送れるだけの乗降客がいる駅がまずそれほど多くない・・・
本数も少ないでは難しいですし、そうなると北海道では札幌圏に限られてきます。
構想1年だけに、今年こそ6月に記事として作りたかったというのはあります。

> そしてその結果として出てきたのが南小樽というのも、現実的でもあるし
> ファンタジーを感じさせるものがあるのかもしれないですね。
1面2線のホームは、西立川駅と同じです。
撤去はされず、切られたままの手宮線のレールの跡がファンタジーなのかも。。。


> そして現実的である事を示唆しているのが手宮線の廃線という事なのかもしれないです。
> 手宮線の鐘はなんだか歴史を感じさせてくれますし、
> その繁栄と衰退の歴史は「祇園精舎の鐘の音~」の世界なのかも
> しれないですね。
手宮線は、南小樽駅から手宮駅のわずか2.8kmの短い路線でした。
旅客扱は1962年に廃止され、その後は貨物輸送用で利用されていましたが貨物が減ったことで廃止となりました。
かつて札幌よりも繁栄していた小樽。 その名残は今も街のあちらこちらに見ることができます。
手宮線は、小樽の繁栄と衰退の歴史でもありますね。

> 雨のステイションのタイトル通りの当日は雨というのも大変面白いものがあると思いますし、
> 神社で雨宿りする美鈴さんは、まるで絵に描いたような
> 美少女設定ですね~!
雨の日というのは分かっていたので、狙って行ってきました。
神社で雨宿りする少女。 イラストでは見られるシチュエーションですが現実ではあまり見ないような。
神社が生活の一部から遠のいた、初詣しか行かないということなのかもしれないですね。
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