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Author:冬音
北海道でドール撮影をしています。
北海道は季節感が本州と多少異なりますが、それも個性ということで。
北海道地図があると、より楽しめるかと思います。

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SL冬の湿原号の旅

Category : 北海道ドール紀行
2018VD01.jpg
この冬最大の楽しみだった「SL冬の湿原号」
今回はこの乗車記みたいなものを。 例によって写真の多い、細かいものです。
(※今年度の運行は終了しています)

18湿原号01
SL冬の湿原号は11:05発車。 札幌7:00発車、釧路に11:00に到着するスーパーおおぞら1号に乗車すれば乗り継げます。
札幌から日帰りで乗車することも十分に可能です。 特急が若干遅れた場合でもSL(=蒸気機関車)は待っていてくれますのでご安心ください。

2018VD10.jpg
ミカヅキ:これがSLなんですね! 迫力が凄いです。

18湿原号03
千咲:大正時代にタイムスリップしに行くようです。

18湿原号04
2018年版のポスター。「汽笛が鳴れば、夢の旅」
片道料金は乗車券と指定席券合計で1,890円です。 はっきり言ってこの値段で採算は取れていません。
2倍以上の5,000円でようやく・・・ というのがJRの本音。 
機関士、副機関士、車掌、車内販売員、中国語通訳・・・ 運転士ワンマン列車ではありえない、関わる人が多いからこそなのです。
しかしながら、SLの技術継承という面では大きな役割を持っています。

18湿原号02
途中停車駅は、東釧路・釧路湿原・塘路・茅沼。 そして終着・標茶です。
では、釧路駅から1時間30分の旅の出発です! この鐘を鳴らすのはあなた。

追記に続きます。 続きを読むからどうぞ。
18湿原号05
車内。 これはお客さんが全員降りた後に撮ったもので、毎日全席満員御礼を頂いております。(全席指定席です)
これは1・3・4・5号車です。 全席ボックスシートとなっております。

18湿原号06
注目は2号車! 素晴らしい! 最高のショーだと思わんかね?
2号車だけ旧式の客車(スハシ44 1)を使用しており雰囲気満点。
意味は ス=37.5~42.5t未満  ハ=普通座席  シ=食堂・売店 
席数がかなり少ないのですが、来年乗車される際は2号車を指定して予約してみませんか。


18湿原号08
18湿原号07
18湿原号12
2号車に売店があります。
軽食やドリンク(アルコール類含む)の他に、SL記念グッズも販売しております。
行きの一番売れ行きはおそらく「サッポロクラシック」(北海道限定のビール)
行きの車内はちょうどお昼時なのです。

18湿原号11
売店で販売しているスルメや、こまいをダルマストーブで焼いて、ビール片手に・・・
というのが楽しいのです。 通になると焼きたいものを持ちこんできます。
焼きすぎると堅くなるので注意!









18湿原号13
そうしている内に、SLは釧路湿原へと入って来ました。
この川は釧路川です。 あえてSLの煙を入れてみました。


18湿原号14
そろそろ私たちも昼食にしましょう。
今年から発売されたランチボックス(1080円)
左下:釧路産パプリカと豆のサラダ
右下:知床産若鶏と釧路石井農園根菜類の煮込み
上:ローストした阿寒ポーク 季節野菜のラタトゥイユのホットドッグサンド


量はそれほどではありませんが、標茶に着いてから地元のお店でも食事を楽しみたいと考えると丁度いいと思います。
SLの運行日は、標茶駅前からおすすめ飲食店まで地元のタクシー業者が無料で駅との間を往復送迎してくれます!

18湿原号15
今回のランチボックス製作にあたって
「最近のSL冬の湿原号の乗客は海外のお客さんが多いことから、気軽に食べられるパンに、また魚(特にサーモンとカニ)は北海道に来てたくさん食べているだろうから敢えて使わず、地元産の肉と野菜にこだわって」作られています。

乗車3日前までに指定席の番号を伝えた上で電話で事前予約すると確実に車内で受け取れますのでおすすめです。




18湿原号09
乗車記念の限定スタンプも、2号車にあります。
台紙が無いので、持っていくのもいいでしょう。

18湿原号16
途中、車掌さんが切符を拝見しに来るのですが、この確認のスタンプはSL冬の湿原号のみ使用されている特別なものです。


18湿原号10
塘路(とうろ)駅を出発すると、どこまでも広がる釧路湿原を望むことができます。
車窓風景は、全体的に進行方向に向かって西側がおすすめです。
釧路からなら進行方向左側、標茶からなら右側の窓際を指定しておくと良いです。

18湿原号17
デザートもあります!(各360円)

右が歴史ある「SL冬の湿原号プリン」
雪の釧路湿原を黒煙を上げ疾走する「SL冬の湿原号」をイメージし、北海道のミルクとゴマを用いた2層のプリン。

左が「horo酔プリン」
釧路のフレンチレストランが、釧路の地酒「福司」とフランス・ゲランドの塩を使った大人向けのプリン。
この車窓をゆったり眺めながら、両方美味しく頂きました。
私は右の方が好きかな?

18湿原号18
SLは茅沼駅に停車するところ。

茅沼駅05
茅沼駅は以前当ブログで紹介した「タンチョウの来る駅」
今回も、遠いですが数匹確認できました。
この駅を過ぎれば、次は終着・標茶駅。

2018VD02.jpg
千咲:標茶駅はかつて標津線の起点駅だったのよね。
ミカヅキ:帰りもSLに乗れるんですね!

終着の標茶駅に到着。
釧路から90分の蒸気機関車の旅でした。
ちなみに、帰りも冬の湿原号で釧路に戻りました。



[ご当地入場券発売終了!?]

18湿原号19
夕張駅(手前)のご当地入場券を発売しているホテルマウントレースイ(後ろの建物)のツイートで

「JR石勝線夕張支線の廃止が2019年の4月1日に決定しました。夕張駅もあと1年と少しとなりましたが、現在販売されているご当地入場券は今月末までの販売となります。」
・・・3月末で終わり!? これはどういう意味なのでしょうか。

①ご当地入場券企画終了
②4月からは別の場所(セイコーマートなど)で発売
③2018年度版新デザインが始まる

18湿原号20
(夕張駅のご当地入場券)

十勝清水駅編でも書きましたが、わがまちご当地入場券の企画は本来3月末で終了予定でしたので①なのか。 
セイコーマートの委託契約も3月末で、そちらで購入できる○簡の差分14枚+1枚(厚岸○簡は道の駅)も急いで集め切った理由はそれを知っていたからなのですが・・・

その後、再びマウントレースイのツイートで、「本来ご当地入場券は昨年10月末で全区間販売終了の予定でした。そこから販売延長となり予定では今年3月末終了。今回、再再延長のご判断を頂き、3月末以降も販売継続となりました。」

18湿原号21
しかしいつまで発売するのかまでは不明です。セイコーマートの方は4月以降はまだ分かりません。
もちろん、全駅集めたい人は早い方が良いというのは言うまでもありません。
石勝線夕張支線の廃止(来年3月)まで発売しているとは限らないのですから。

むしろ最初は昨年の10月で終了予定だったというのが驚きでした。 ちなみに最後に発売された浜中駅は10/27からの発売でした。
JR北海道としては7月20日から10月31日までの間で全駅集めさせる気だったのでしょうか。
このあたりがちょっと分からないところです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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No title

こんばんはです(^^)/

おぉ~っ!!これは凄いですね!写真でも迫力が伝わってくるくらいですから、現物はさぞ凄いと思います!羨ましいです(^^♪

シートや売店も雰囲気があって素晴らしいですね。こういったツアー、1度でいいから参加してみたいものです(^^♪

Re: ごにぎり様

> こんばんはです(^^)/
ごにぎり様、コメントありがとうございます。

> おぉ~っ!!これは凄いですね!写真でも迫力が伝わってくるくらいですから、現物はさぞ凄いと思います!羨ましいです(^^♪
写真では、「音」までは伝わらないのが残念なのです。
釧路駅を発車する時のあの汽笛の甲高い音は必聴ものです。
数年前は函館エリアでも走っていたんですがね・・・

> シートや売店も雰囲気があって素晴らしいですね。こういったツアー、1度でいいから参加してみたいものです(^^♪
SL乗車を旅程に組み込んだパッケージツアーも売られているようですね。
チケットがやや取りにくいので、個人で行くなら2週間前くらいには指定席を購入しておくと良いと思います。
特に2号車の雰囲気は素晴らしいですよね。 現地限定の冬の湿原号限定記念グッズも様々販売されているので是非どうぞ。
何分、釧路に行くまでが遠いですが・・・

No title

こんばんは。

中のボックスシートも、テーブルとかも付けられ、
リニューアルされて、元々の車両とは全然雰囲気が違って良いですね。

後、スハシも元気に活躍されているんですね。
旧客独特の屋根の深さと扇風機が懐かしくて良いですね。

Re: 鳴らない携帯様

> こんばんは。
鳴らない携帯様、コメントありがとうございます。

> 中のボックスシートも、テーブルとかも付けられ、
> リニューアルされて、元々の車両とは全然雰囲気が違って良いですね。
懐かしい観光列車仕様に改造しています。
団体さんや家族連れも多いので、ボックスシートの方がいいでしょうし。 
普段は他の列車には使っておらず、基本冬のSL専用になっております。


> 後、スハシも元気に活躍されているんですね。
> 旧客独特の屋根の深さと扇風機が懐かしくて良いですね。
スハシはこの1両しかない、とても貴重なものです。
2号車を指定して購入するというのも良いかもしれませんね。
釧路まで乗りに来るのが一番大変なんですけどね(笑)

正確には食堂ではない・厨房が無いので「シ」という表記は微妙で、JR北海道では「カフェカー」という呼び方をしております。
数年前までは函館エリアでも活躍していたのですが、SLに新型ATSが費用面で設置できないという理由で函館から撤退。
列車の本数が少なく、旧型でもしばらくなんとかなる田舎(釧網線)のみの活躍となりました。
貴重なSLなので、もうしばらく頑張ってもらいたいです。

No title

わー今でも北海道にはSLが走ってるんですねー。
車内が999の車内そっくりですね。
そういえば、冬音さんとこのドールちゃんにも
メーテルそっくりの子いませんでした?
21世紀にSLが走ってるなんて感動で鳥肌立ちますね。
子供の頃に北海道でSL乗ったような記憶があるので、
すごい懐かしいですぅー。

Re: ponch様

ponch様、コメントありがとうございます。

> わー今でも北海道にはSLが走ってるんですねー。
> 車内が999の車内そっくりですね。
毎年冬の時期だけ、観光向けで走らせています。
10年くらい前までは北海道の各地で走らせていましたが、現在はこの冬の湿原号のみです。
銀河鉄道999みたいな2号車は人気があり、なかなか席が取れませんね。

> そういえば、冬音さんとこのドールちゃんにも
> メーテルそっくりの子いませんでした?
私の所にはいないかなと思います。
あの髪の色のドールはこのブログにはほとんどいませんから。

> 21世紀にSLが走ってるなんて感動で鳥肌立ちますね。
> 子供の頃に北海道でSL乗ったような記憶があるので、
> すごい懐かしいですぅー。
現在でも北海道で体験できるでは冬の湿原号と、丸瀬布(遠軽町)の雨宮21号くらいですね。
SLを動かして維持するのはお金と自治体の協力が必要なのです。
今の新幹線の時代だからこそ、SLに乗るとなんだか感動しますよね。

SŁが行く

吹奏楽コンクール課題曲の中に行進曲「SLが行く」というすてきな名曲がありましたけど、それをこうやって本当に見ることができて
しかも実際に乗車できるということは素敵なことだと思います!
埼玉ではSLというと秩父鉄道の秋限定運転でしか見ることができませんので貴重だと感じたものでした。

こうした素晴らしいSLの伝統やそれに関する技術の承継は
ぜひぜひ後世にもきちんと受け継がれていってほしいものですね!

この乗車賃の価格は安すぎなのかも・・と感じてしまいますけど、
そうした粋なはからいも素晴らしいものがあると思います。

ランチボックスやプリンもとてもおいしそうですね!

千咲さんやミカヅキさんも袴姿がとてもお美しいです!

Re: ぬくぬく先生様

ぬくぬく先生様、コメントありがとうございます。

> 吹奏楽コンクール課題曲の中に行進曲「SLが行く」というすてきな名曲がありましたけど、それをこうやって本当に見ることができて
> しかも実際に乗車できるということは素敵なことだと思います!
> 埼玉ではSLというと秩父鉄道の秋限定運転でしか見ることができませんので貴重だと感じたものでした。
冬の間だけですが、とても人気のある列車です。
北海道の乗れるSLは、この冬の湿原号と丸瀬布の雨宮21号(北海道遺産)だけになってしまいました。
秩父鉄道のSLは毎年長く走っていて元気ですよね。 

> こうした素晴らしいSLの伝統やそれに関する技術の承継は
> ぜひぜひ後世にもきちんと受け継がれていってほしいものですね!
SLを走らせるには技術と体力が求められるものです。
赤字のJRにとっては大変ですが、いつまでも続いてほしいですね。


> この乗車賃の価格は安すぎなのかも・・と感じてしまいますけど、
> そうした粋なはからいも素晴らしいものがあると思います。
釧網本線は地方交通線なので幹線より1割増の運賃なのですが、まずSLに乗るまでに札幌から釧路まで特急自由席片道8,850円かかるので
そこまで料金を高くはできないでしょう。

> ランチボックスやプリンもとてもおいしそうですね!
> 千咲さんやミカヅキさんも袴姿がとてもお美しいです!
ランチボックス、美味しいですよ。 昨年までは幕の内弁当みたいなものでしたが路線変更。
プリンは、お土産としても良いんじゃないかなと思いましたが帰りには売り切れました・・・
SLには袴でしょうということでこの日の為に選んだ袴スタイルです。 
釧路駅や標茶駅のホームの風が強くてどうにも撮れなかったのが残念でした。

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