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冬音

Author:冬音
北海道でドール撮影をしています。
北海道は季節感が本州と多少異なりますが、それも個性ということで。
北海道地図があると、より楽しめるかと思います。

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初夢・おぼえていますか? (根室本線・新富士駅)

Category : 北海道の鉄道
新富士駅01
瑞季:一富士二鷹三茄子、あなたの初夢は何でしたか?
私は忘れました。

新富士駅02
今回は、根室本線・新富士駅から。 縁起が良さそうな駅名ではあります。
東海道新幹線にも、同名の駅があります。

新富士駅03
列車に乗るには、この跨線橋を使う必要があります。

追記にも、新富士駅での写真と歴史を簡単にまとめています。
続きを読むからどうぞ。
新富士駅04
比較的新しい感じがする跨線橋です。

新富士駅05
新富士駅は釧路駅の隣の駅です。 ピカピカの駅名標が輝いています。
あるのは、島式ホームが1つと、

新富士駅06
ガラス張りの待合室。 以上です。

新富士駅07
瑞季:後ろのあれ、さっき古瀬駅で見た貨物じゃない?

古瀬駅28
古瀬駅にて。

新富士駅08
新富士駅は、JR貨物の釧路貨物駅に併設している駅なのです。
だからあの跨線橋があるのです。

後ろに映っているのは、JAPEXと書かれた液化天然ガス(LNG)専用のコンテナ。
釧路ガス㈱の天然ガスは、「石油資源開発(=JAPEX)㈱北海道事業所(苫小牧市)」より、LNGタンクコンテナで貨車(JR貨物)及びトレーラーにより陸路を運ばれてくるものに加え、安定供給、お客さまからの需要増へのご要望に応えるため、平成27年4月より「JXTGエネルギー㈱釧路LNGターミナル(釧路市)」からのパイプラインによる天然ガスの受入を開始。 (釧路ガス㈱HPより)

新富士駅10
跨線橋からは、海に面した油槽所の数々を見ることができます。

新富士駅09
瑞季:だからこんなに貨物列車がいるのね。

新富士駅11
瑞季:あのパイプは何の意味があるの?
いい質問ですね!(池上さん風に)
あれは、製紙会社(日本製紙釧路工場)の木材チップを運ぶためのコンベアなのです。
近隣の釧路西港の岸壁と全長2,345mのベルトコンベアで結ばれており、トラックを使用することなく原料チップ搬入が随時可能というもの。
それに、C重油を送るパイプラインもあります。 

新富士駅12
駅が誕生したのも、製紙会社と深い関係があります。

ここは、駅前にある製紙工場の専用線を根室本線から分岐させるために1923(大正12)年に開業した駅。
駅名にある「富士」とは、1920(大正9年)に操業を開始した「富士製紙」(現・日本製紙釧路工場)に由来します。
1909(明治42)年に静岡県に既に富士駅が開業していたために釧路のは新富士駅となりました。
それから60年以上経った1988(昭和63)年に東海道新幹線の「新富士駅」が開業しました。

富士製紙釧路工場は、当初は原料の木材を川の上流から流送したり馬車軌道で原料の搬入・商品の搬出をしていましたが、これには莫大な時間と労力と経費が掛かった為、新たな駅と専用線の設置の必要に迫られ、1921(大正10)年6月8日に「停車場設置変更願」を鉄道省に提出して度重なる陳情を行ったところ、用地及び全ての資金を富士製紙が持つ事等を条件に1922(大正11)年12月18日に許可が出され、1923(大正12)年12月の当駅及び専用線開設となり、川の流送や馬車軌道は廃止された。
そんな歴史があります。

新富士駅13
新富士駅14
新富士駅15
また、新富士駅は鶴居(つるい)村営軌道(1929~1968)の起点駅であり、釧路と阿寒を結んでいた雄別鉄道の鶴野線・埠頭線(貨物線)があったりもしました。

新富士駅16
瑞季:さすが95年の歴史がある駅、そんなエピソードもあるのね。

新富士駅17
新富士駅18
本数もなかなかの多さ。 釧路の都市圏に入っているという実感が感じられます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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寝坊したら大変なのかも・・?

既に道内は一面の雪世界となっているのですね!
南関東は今年は例年以上の寒さになっているのですけど、
道内の厳冬に比べたら、まだ楽なのかもしれないですね。
私も北の国出身のはずなんですけど、いつの間にか寒さはからっきし
ダメという腑抜けになってしまいましたぁ・・(汗・・)

それにしても貨物駅との併設駅というのは珍しい感じがありますし、
私の記憶の中ではこうした駅は見た事ないですね・・
そうした構成ゆえに跨線橋があるのですね!
それにしてもこの駅を利用するとなると、朝遅刻寸前で
ダッシュをする際に、階段をこんなに駆け上がり更にまるで廊下みたいな
長い距離を走り抜けないとプラットホームにたどり着けないというのは、
ある意味道内らしい駅と言えるのもしれないですね。

着物姿の瑞季さんもお正月らしくてとてもかわいいですね~!

Re: ぬくぬく先生さん

ぬくぬく先生さん、コメントありがとうございます。
2泊3日の取材・撮影のため返信が遅れてしまい申し訳ありません。

> 既に道内は一面の雪世界となっているのですね!
> 南関東は今年は例年以上の寒さになっているのですけど、
> 道内の厳冬に比べたら、まだ楽なのかもしれないですね。
新富士駅のある釧路の方はかなり少ない方ですよ~
ドール撮影していても気温はいつも氷点下。-5℃くらいまでならなんとか頑張って撮影しています。

> 私も北の国出身のはずなんですけど、いつの間にか寒さはからっきし
> ダメという腑抜けになってしまいましたぁ・・(汗・・)
北の国在住ですが、駅の撮影は冬がいいですね。
夏はもう蚊などに刺されまくっていました。
普通列車には冷房が無いので、それもまた厳しいのです。 

> それにしても貨物駅との併設駅というのは珍しい感じがありますし、
> 私の記憶の中ではこうした駅は見た事ないですね・・
扱いとしては違う駅なのですが、貨物列車がいつも停まっているという駅です。

> そうした構成ゆえに跨線橋があるのですね!
> それにしてもこの駅を利用するとなると、朝遅刻寸前で
> ダッシュをする際に、階段をこんなに駆け上がり更にまるで廊下みたいな
> 長い距離を走り抜けないとプラットホームにたどり着けないというのは、
> ある意味道内らしい駅と言えるのもしれないですね。
利用者はまずまずおり、ほとんど高齢の方でした。
この階段を上り下りする元気があれば、バスよりも安いJRを利用するというのは納得がいきます。

> 着物姿の瑞季さんもお正月らしくてとてもかわいいですね~!
この駅では、時間があまり無かったこともあり、すぐ鞄から出せた瑞季の担当になりました。
お正月感のある「富士」。 楽しんでいただけたようでなによりです。
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