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冬音

Author:冬音
北海道でドール撮影をしています。
北海道は季節感が本州と多少異なりますが、それも個性ということで。
北海道地図があると、より楽しめるかと思います。

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北緯45度の先に (宗谷本線・幌延/豊富駅)

Category : 北海道の鉄道
JPNタクシー
わがまちご当地入場券も残りあと3枚となり、この日が最後の日となりました。
入場券集めの為に朝5時とか6時の列車に乗るので、毎回家からタクシーを使っているのですが、最終日は最新型のJPN(ジャパン)TAXIで駅まで。
わがまちではまだ3台くらいしか走っていない貴重な車両です。 いいことがありそうですよね。

幌延駅01
最後を飾る列車は、旭川発稚内行きの6:03発普通列車です。
このブログでは結構登場してきた列車で、宗谷本線の起点、旭川駅から北永山・南比布駅を除く全ての駅に停車し、終着の稚内駅に到着するのは12:07。

幌延駅02
このキハ54で6時間以上の長旅となります。
これがJR北海道が誇る(?)長距離普通列車です。

幌延駅03
以前は、根室本線・滝川~釧路間を結ぶ308.4km/8時間2分というすさまじい列車がありましたが昨年の台風被害で東鹿越~新得間が不通、バス代行のまま。 

幌延駅05
宗谷北線(名寄~稚内)のシンボルマーク。 外に書いてあるのは特急停車駅の名前です。
この区間は単独では維持できない区間に含まれております。

幌延駅04
あい:さあ、最後の旅に出掛けましょうか。

幌延駅06
この259.4kmの長い長い、北の果てへと続く一本道の先には、何が待っているのでしょう。

追記に続きます。
豊富駅09
列車は途中主要な駅で高校生を乗せたり下ろしたりしながら、名寄駅へ。
ここまでで76.2km・およそ1時間50分。 気温は氷点下1.6度。

幌延駅07
旭川からここまでは割と利用者がいる、まだ単独維持可能かもしれない区間ですが、ここから先の利用者は激減します。
ここで後ろの車両は切り離しとなり、1両だけとなります。 名寄発車時の乗客は3人(自分を入れて)。

幌延駅08
難読で知られる音威子府では3分の停車。 旭川から129.3km、丁度中間地点(3時間)です。
この時点で乗客は2人。

幌延駅09
列車は雄大な天塩川に沿って北へ進んでいきます。

幌延駅10
旭川から4時間半。 
10:31に最初の目的地、幌延(ほろのべ)駅に到着。
由来は、アイヌ語「ポロ・ヌプ(大きい・野原)」から。
この駅で22分間の長い停車。 この列車は「旭川~名寄(321D)」「名寄~幌延(4323D)」「幌延~稚内(4325D)」の3つを1つに纏めたものなので、長い停車時間があります。

幌延駅12
宗谷本線は、この駅からいよいよ北緯45度を越えていきます。

幌延駅11
あい:99枚目のご当地入場券を購入しました。
あい:ところで、幌延町のご当地入場券は幌延駅ではなく安牛駅なのね。

安牛駅04
錆がかなり進行した駅舎。

安牛駅18
駅前通りはもう誰も住んでいない。 右にはかつて小学校がありました。 ちらっと写っているのが体育館だった建物。
これが安牛(やすうし)駅です。
安牛駅については、3月の「安牛は一見にしかず」の記事で紹介しています。

幌延駅13
幌延駅14
幌延駅は、かつて留萌駅から延びていた141.1kmもある「羽幌線」の終着駅でした。
比較的大きな駅は、そのころの名残。
今は沿岸バスが廃線代替バスとして走っています。

幌延駅15
あい:幌延駅の硬券入場券も販売しています。


幌延駅16
22分の滞在を終え、幌延駅を10:53に発車。 2つ目の目的地、豊富駅には11:10の到着。

豊富駅01
豊富は、「とよとみ」と読みます。
由来は、イペ(ipe)-コロ(kor)-ベツ(pet)=食べ物・持つ・川が魚の豊富な川から採られています。
ここでは対向列車待ち合いのため6分間停車します。 これを逃さず下車、急いで購入しに行きます。
「ご当地入場券を買ってきます」と運転手に言っておけば30秒くらいまでは待ってくれる・・・はず。
ドール写真が無いのは6分ではキツイので仕方ありません。

豊富駅02
豊富駅03
豊富駅舎。
幌延と同じ、「まちの中心駅」ですがこちらは無人駅(簡易委託駅)です。
入場券や切符は、駅の横にある豊富町観光情報センターで発売しています。


豊富駅08
100駅目となった豊富駅のご当地入場券。
豊富町の牛乳はセイコーマートの牛乳やCOSTCOの北海道サロベツプレミアム牛乳にも使われています。

豊富駅04
急いで改札口を抜けて、跨線橋を渡り列車に戻ります。






豊富駅05
レールの先に待っているのは・・・
誰かの大切な人
大切な家
大切なふるさと。

豊富駅06
日本最北の無人駅、抜海。
いつかは降りてみたい駅です。 

豊富駅07
わがまちご当地入場券・最後の1枚は、日本最北端の駅。
4ヵ月間に渡る長い旅の終わりにきっと相応しい場所。




最後まで読んでいただきありがとうございます。
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色々と。。。

おはようございます。
このシリーズの最後に相応しい登場「もの」がたくさんですね。
最北端の駅とか冬景色の中で見ると、さらに北の雰囲気が強くなって、、、でも出かける時は春にしたいとか考えながら拝見しました!
貴重な路線、駅のご紹介、ありがとうございました。
次のシリーズは何になるでしょう?!

No title

こんばんは。

6時間の長距離列車って言うのも、もはや貴重な存在になってきましたよね。

これから列車に乗って旅に出ようとするアイ様の雰囲気も良いですね。
後、列車のサボも良いですよね。

そして、いつの間にか、冬音さんの写真の景色が、
雪景色になって来ましたね。

Re: yokoblueplanetさん

> おはようございます。
yokoblueplanetさん、コメントありがとうございます。

> このシリーズの最後に相応しい登場「もの」がたくさんですね。
最後は日本最北の駅にしようというのは、早い段階で決まっていて最後まで取っておいた区間です。

> 最北端の駅とか冬景色の中で見ると、さらに北の雰囲気が強くなって、、、でも出かける時は春にしたいとか考えながら拝見しました!
沿線にバスは無く、しょっちゅう鹿と衝突し運休する宗谷線。
抜海のあたりは地吹雪もひどく、ホワイトアウトしかねず、稚内中心部まで5km以上民家も無いので冬は危ないところです。

> 貴重な路線、駅のご紹介、ありがとうございました。
> 次のシリーズは何になるでしょう?!
まだ駅シリーズは続いていきます。
この冬も、無人駅の探索は続く予定です。

Re: 鳴らない携帯さん

> こんばんは。
鳴らない携帯さん、コメントありがとうございます。

> 6時間の長距離列車って言うのも、もはや貴重な存在になってきましたよね。
札幌と網走を結ぶ特急オホーツクも乗り通すと5時間半程度かかる長旅ですが、普通列車で6時間というのは厳しいですよね。

> これから列車に乗って旅に出ようとするアイ様の雰囲気も良いですね。
> 後、列車のサボも良いですよね。
雰囲気ありますよね。 あい様はメインなので、最南端も最北端も担当させました。
旭川と稚内を直接結ぶ普通列車はこの1本だけなので、このサボはこの列車でしか見られません。

> そして、いつの間にか、冬音さんの写真の景色が、
> 雪景色になって来ましたね。
このあたりはもう雪景色です。 
今年はどんな冬の駅に会えるのか、それが楽しみです。

コンプティーク!!

わがまちご当地入場券100駅達成ということで
見事にコンプティークを果たされ、偉業を達成されましたね!
狭い埼玉県内ならもとより、こうした広い道内でしかも必ずしも
交通事情が整っていないシビアな条件下での到達ですので、これは
「素晴らしい!」としか言いようがないと思いますし、
あい様も「おめでとう!」と思われていること間違いなしなのだと
思います!

結果的に一石三鳥になったのかもしれないですね。

ドール撮影とわがまちご当地入場券集めと冬音様自身の旅の楽しみという
古都ですてきなシリーズだったと思いますし、
本当にお疲れ様でした!

次回以降のすてきな新企画も楽しみにさせて頂きたいと思います。

Re: ぬくぬく先生さん

ぬくぬく先生さん、コメントありがとうございます。

> わがまちご当地入場券100駅達成ということで
> 見事にコンプティークを果たされ、偉業を達成されましたね!
次回の稚内で101駅全て回り終わりました!
最初の頃は、コンプリートを目指そうとはあまり考えていませんでしたが、40駅を過ぎたあたりから101全て集めたいと思うようになりました。

> 狭い埼玉県内ならもとより、こうした広い道内でしかも必ずしも
> 交通事情が整っていないシビアな条件下での到達ですので、これは
> 「素晴らしい!」としか言いようがないと思いますし、
> あい様も「おめでとう!」と思われていること間違いなしなのだと
> 思います!
そうですね、私が住む上川総合振興局の範囲だけで埼玉県の面積の2.8倍あるので・・・
まちの数は埼玉県が63で上川管内が23とかなりの差がありますが。
101枚中の半分程度はマイカーで行って購入していますが、それでも大変でした。
あい様は旅の最後に、おめでとうと言ってくれました。 しかしその翌週からはまた別の駅を訪問して写真を撮っています。

> 結果的に一石三鳥になったのかもしれないですね。
> ドール撮影とわがまちご当地入場券集めと冬音様自身の旅の楽しみという
> 古都ですてきなシリーズだったと思いますし、
> 本当にお疲れ様でした!
その通りです~ 
ご当地入場券集めでは今まで一度も行ったことのない町も多く、北海道を発見する旅にもなりました。
この企画が無かったら根室や木古内あたりは一生行くことのない場所だったのかなと思います。

> 次回以降のすてきな新企画も楽しみにさせて頂きたいと思います。
暫くはまちの訪問記が続くと思いますが、また訪問して頂けると幸いです。
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