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冬音

Author:冬音
北海道でドール撮影をしています。
北海道は季節感が本州と多少異なりますが、それも個性ということで。
北海道地図があると、より楽しめるかと思います。

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MAP STATION! (留萌本線・真布駅)

Category : 北海道の鉄道
真布駅03
そっと かみしめてごらん

真布駅05
あいの うるわしいこころが

真布駅04
ふたりのほほに しみとおるよ

真布駅06
○~ルナス



真布駅00
この歌、関西の人なら聞き覚えがあるのではないでしょうか?
今回は留萌本線・真布(まっぷ)駅の紹介です。
写真に写っているのが、真布駅の全景です。とても短い板張りホーム、ボロい現役木造駅舎・・・
駅名も、一度聞いたら記憶に残る、北海道の駅の中でもインパクトのある名前ではないでしょうか。 

真布駅02
駅ノートには、この駅を目指して鳥取県の智頭(ちず→まっぷ)駅や神戸の須磨(すま→まっぷ)駅から来る人もいました。
鉄道ファンにとってはなかなか人気のある駅です。
牛山隆信氏の著書「いま行っておきたい秘境駅2」(1は宗谷本線・雄信内駅)の表紙を飾ったこの駅。

真布駅14
なかなかにボロが来ていますが、この駅に降り立った人はこの駅の不思議な魅力に気づくことでしょう。
不思議な魅力とは何なのか、私もよくわかりません。 でも強く印象に残った駅です。

※前回紹介した島ノ下駅に関する新聞記事を前回記事に追加しました。
真布駅01
雪原の中に佇む、元仮乗降場由来の小さな駅、真布。開業は昭和31年です。
由来は諸説あり、
①シリ・ウトル・オマ・プ(山・の間・にある・川)
②幌新太刀別(ほろにたちべつ)川の東支流、シルトルマップに白採真布(しらとりまっぷ)と当て字をし、前半を省略したもの
とされています。

真布駅21
昭和43年頃の真布駅。 今とは屋根の形が異なります。
この屋根だと、ホームに雪が落ちてしまうので現在の形にを変更したのかと思われます。
開業から60年近く、2017年までこの場所に立ち続けてる味わい深い真布駅舎。
あと2年位で路線ごと廃線が検討されているので、今の内に行っておきたい場所でした。

真布駅09
かつては「眞布」駅だったことがうかがえます。

真布駅11
駅の時刻表。1日11本の列車が停車します。 訪問は比較的しやすい駅です。

真布駅08
扉を開いて、風を凌げる木造駅舎に入りましょう。

真布駅10
真布駅18
真布駅19
今でこそ利用者が極端に少ない駅ですが、造花が飾ってあったりと「住民に忘れ去られた、要らない駅」という印象はありませんでした。
今回訪問した際にも、私の他にもう1人鉄道ファンの方が真布駅で下車しました。 その方は隣の石狩沼田駅まで(約3.5km)歩いて向かわれました。

真布駅13
板張りホームに立つあい様。 仮乗降場駅由来の特徴ですが、こうした駅がどんどん廃駅になっている現在、いつまでこの感触を味わえるかは分かりません。

真布駅15
あい:この駅は今回廃駅にならなかったけど、いつかは留萌本線ごと廃止される時が来るのね。
そのいつかは、2年後(2019)春のダイヤ改正時が有力視されています。


真布駅16
真布駅17
和傘を持ちつつ、汽車を待つあい様。 
時折小雪が降る中、汽車は定刻通りに駅に到着しました。

真布駅20
駅舎の下には、自転車が埋まっていました。
かつてこの駅を利用していた人の物なのでしょう。

真布駅22
真布駅のある沼田町の隣、秩父別町の道の駅にあった真布集落に関するインタビュー記事。
タイトルは「ひたすら歩いて往診に通った道」 語り手は大正生まれの元獣医さんです。
要約してお届けすると、
昭和22年に沼田町農協の獣医となった彼は、事務所から片道7~8kmを歩いて往診していました。
沼田町の真布集落に農家があり、馬に注射をしによく行きました。農協を朝7時に出発し、道は除雪されていないので線路を歩き、ようやく到着して休む間もなく準備に取り掛かります。
10分くらいで往診は終わってしまい、今度は今来た道を戻ります。帰りがけにもう一軒農家に立ち寄って注射してやっと農協に辿り着くのが午後2時。それがほぼ1日おきでした。
昭和40年代になりバイクが支給されましたが、途中で道が無くなるのでそこで停めて結局歩いて農家まで行きました。
数分の治療に数時間をかけて行ったあの頃が懐かしく思い出されます。 (元獣医)

そろそろ駅とは違う記事も作りたいとは思っているのですが、撮影する時間がなかなか。。。
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No title

こんばんは。
留萌本線自体乗ったことがないので、このような駅舎は実際に見たことがありません。見られるのは今のうちっぽいですね…(ーー;)
時間作って北海道旅行でもしたいんですけどね~

あい様の見事な黒髪に目を奪われました!植毛でしたっけ?
焼き芋とのギャップがまたいい味出してますね(笑)

No title

こんばんは。

懐かしいCMソングですね。
ズバリな世代ですw

しかし、北海道の無人駅は味わいがあっていいですね。
待合室も、愛されていると言う感じが素敵です。

素敵な駅名!

すいません・・初めて耳にする駅名でしたけど(汗・・!)
とてつもなくインパクトがある駅名とホームの短さが
大変印象に残る駅だと思いました!

これぞまさに「マップ=地図」ですね!

こうした印象的な駅が廃駅になってしまって地図から消えない事を
祈るばかりです。

この木造の造りの鄙びた雰囲気が素敵ですね!

ドールのあい様の黒髪・和装がとてもこの鄙びた駅のイメージに
相応しいと感じたものでした。

Re: さかえ21さん

さかえ21さん、コメントありがとうございます。

> こんばんは。
> 留萌本線自体乗ったことがないので、このような駅舎は実際に見たことがありません。見られるのは今のうちっぽいですね…(ーー;)
貨車駅舎にすらならず、この姿のまま存続し続けるこの駅の魅力は、他に無い形状の駅舎にあるのかもしれないですね。
普通列車も一部通過する駅なので、1駅隣の駅から真布に停まる列車に乗り換える必要がある場合もあり、来訪する際にはしっかり時刻表を確認する必要があります。

> 時間作って北海道旅行でもしたいんですけどね~
昨年度9駅が廃止され今年度は18駅が既に廃止、もしくは3月に廃止されます。
来年度も10以上の駅が廃止されるとされます。 
自治体がお金を出して存続させている糠南や小幌あたりを見に行くなら「今のうち」でしょうねえ・・・


> あい様の見事な黒髪に目を奪われました!植毛でしたっけ?
> 焼き芋とのギャップがまたいい味出してますね(笑)
あい様はアゾン製ですがウィッグです。珍しいですよね。
焼き芋はガチャガチャで手に入れたものです~ 
寒い無人駅と、温かい焼き芋。 そこがまたいいんです。

Re: 鳴らない携帯さん

> こんばんは。
鳴らない携帯さん、コメントありがとうございます。

> 懐かしいCMソングですね。
> ズバリな世代ですw
さすが、関西の人ですね~
有名な1番ではなく、2番を使用したのもこだわり。 
あい様を連れて行って焼き芋を持たせるは、最初から決めていました。

> しかし、北海道の無人駅は味わいがあっていいですね。
> 待合室も、愛されていると言う感じが素敵です。
この冬は、「味わいのある無人駅」を目指して旅をしました。
待合室も筋交いで補強されていたり、JRも駅の維持にはお金をかけているはずです。
そんなホーム込みでの木造感溢れる田舎の駅はあと何年存続できるのか・・・

Re: ぬくぬく先生さん

ぬくぬく先生さん、コメントありがとうございます。

> すいません・・初めて耳にする駅名でしたけど(汗・・!)
> とてつもなくインパクトがある駅名とホームの短さが
> 大変印象に残る駅だと思いました!
まあ、北海道民に聞いてもまず聞いたことが無いと言われると思うので気にしなくてもいいですよ。
この駅は元々「仮乗降場」と呼ばれる、駅を設けるほどではない場所で、利用者の利便性を高めるために、仮に設置されたものです。 国鉄からJRになった時に「駅」に昇格しました。
なのでホームも1両入らないくらいの短さなのです。

> これぞまさに「マップ=地図」ですね!
鳥取の「智頭(ちず)」駅など、世の中には変わった駅名や地名があります。
北海道には地元の人じゃないと読めないような地名も多く、興味が尽きません。

> こうした印象的な駅が廃駅になってしまって地図から消えない事を
> 祈るばかりです。
「仮乗降場」由来の駅は印象的な駅が多いのですが、元々の利用者が少ないので今どんどん廃止に・・・


> この木造の造りの鄙びた雰囲気が素敵ですね!
ホームも木造なら駅も木造。 こんな駅は意外と少ないです。
この辺りは一面の田園地帯なのですよ。

> ドールのあい様の黒髪・和装がとてもこの鄙びた駅のイメージに
> 相応しいと感じたものでした。
いい意味で古い感じでしょう。 昔はこの駅の前を蒸気機関車が走っていました。
そんな情景を想像してあい様を撮っていました。
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