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冬音

Author:冬音
北海道でドール撮影をしています。
北海道は季節感が本州と多少異なりますが、それも個性ということで。

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拝啓、北の駅から (宗谷本線・問寒別駅)

Category : 北海道の駅
問寒別駅13
美月:寒さを問い、別れる。 冬らしい、きれいな駅名ね~

今回の記事は冬音的寒中見舞い第2弾です。

問寒別駅04
問寒別駅12
隣の糠南駅から歩くこと30分、問寒別駅に到着。
駅名の由来は、「トイ・カム・ペッ(土のかぶさる川)」が有力です。駅の開業は1923年です。

問寒別駅15
美月:すごいわね。「土のかぶさる川」をこんなにイメージ変えるなんて。 名付けた人はきっとロマンチストなのしょうね。

追記に続きます。
問寒別駅14
美月:それでは駅に入ってみましょうか。

問寒別駅20
YOUは何しに問寒別へ! 
幌延町では町内7つの無人駅にそれぞれキャッチコピーを作りました。

問寒別駅05
問寒別駅舎内観。
問寒別駅は国鉄時代の車掌舎から、車輪等を取り外し駅舎に改装した貨車駅舎です。
こうした貨車駅舎(リサイクル駅舎/ダルマ駅舎)は北海道各地に分布しています。
宗谷本線では53駅中9駅がこのタイプです。

歌内
2015年夏に波状鉄板でリフォームする前は、こんな感じでした。(参考:問寒別駅の隣の駅、歌内駅)

問寒別駅10
そんな問寒別駅もかつては、木造駅舎を備えた有人駅でした。

参考 峠下駅
国鉄時代に建てられた木造の駅は、老朽化もあり各地で取り壊しが進んでいます。
写真は、留萌本線の峠下駅。 昔の問寒別駅にどことなく似ていませんか。
この形の駅舎は北海道でよく見られる形状です。

問寒別駅09
1984年に無人化が決まった問寒別駅での駅員を囲んでのさよならパーティの写真。

問寒別駅19
美月:この駅は町の人々に愛されていたのね。

問寒別駅06
問寒別駅07
問寒別駅08
トイカムベツ歴史探検隊 作・問寒ワラベンチャークラブ
全16ページの大作です。
1930年から1971年まで、この駅を起点に「幌延町営軌道」が走っていました。
炭鉱からの輸送を目的として作られました。



問寒別あおい03
「あおいちゃん 来駅ありがとう!」
駅の一角に飾られた色紙。

問寒別あおい01
問寒別あおい02
問寒別あおいちゃん。 沿岸バスの萌えキャラシリーズの1人です。
かつて存在した、沿岸バスの遠別問寒別線から来ています。
今は1日3往復の普通列車だけがこの地区の公共交通手段です。

問寒別駅16
美月:この駅には読み物が多くて、列車を待つ間も退屈しないわね。

問寒別駅01
最盛期で約2300人の人口がいたこの地区も、現在は約350人程に減少していますが、
スーパー・農協・GS・小中学校・保育所・生涯学習センター(図書館併設)や郵便局のあるこの地区は幌延町で2番目に大きな集落です。
写真は、天塩警察署・問寒別駐在所です。

問寒別駅02
問寒別地区冬の名物、パトカー雪像。今年が5年目の制作です。
毎年1月10日(110番の日)にお披露目されるこの雪像。
写真は1月8日に撮影したまだ未完成の雪像です。


完成時には、色まで着けます!

問寒別駅03
神奈:子どもが座るには丁度いい大きさね。快適だわ。

天塩研究林
美しい白樺並木。
問寒別地区にある北海道大学北方生物圏フィールド科学センター天塩研究林の入り口です。

問寒別駅17
冬音のお気に入りの1枚。 貨車駅舎のデッキにもたれる美月。
問寒別駅の色合いと青空が映えます。
貨車駅舎は数あれど、この色・デザインの貨車駅舎はこの駅にしかありません。
貨車駅舎同士の個性、特色、内装の「違い」を探す楽しさを問寒別駅は教えてくれました。
土地の由来、歴史、風土… 「全く同じ駅」なんて1つもありません。

今回撮影した問寒別の他にも、和寒(わっさむ)、発寒(はっさむ)、月寒(つきさむ)、支寒内(ししゃもない)など北海道には「寒」のつくアイヌ語由来の地名が多くあります。

問寒別駅18
美月:そろそろ帰りの列車が来るわね。
12:32発の名寄行き上り列車に乗ります。 この次来る列車は17:55の稚内行きと19:07の名寄行き最終列車です。

天塩川01
天塩川02
天塩川03
宗谷本線・佐久~筬島(おさしま)18.1km間は、神路渓谷と呼ばれる天塩川沿いギリギリを走っていきます。
乗車される際は、是非車窓から季節毎の雄大な大河の流れを堪能してもらいたいです。特に秋の紅葉は見物です。
かつては紅葉の時期に観光列車「天塩川紅葉ノロッコ号」も走らせていた、この景色を堪能しながら、一行は次の駅へと向かいました。
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駅の歴史は私達の歴史でもあるのかも・・

「問寒別」とは大変珍しい地名・駅名なのかも
しれないですけど、アイヌの言葉に由来とはやはり北海道らしい語源
ですね。
「和寒」→わっさむ→わっ、寒い・・・はいかにも・・という地名ですね。
有人駅時代の駅舎とかリフォームのビフォーアフターの写真も含めて
時代と共に、そして街の状況や人口等の要因で
駅の風景も変遷する・・
そんな印象を感じさせてくれましたし、駅の歴史はまさに一人一人の歴史でもあるという事なのかもしれないですね。

あおいちゃんの色紙がとても可愛いですね!

関東は最近もやたら寒くて敵わん・・という感じですけど、
北に比べたら全然甘い・・という感じですね。
とにかく「雪」そのものの量が違いすぎますね。

それにしても美月さんが相変わらずお美しいです!
衣装の白さと合せて「妖精さん」みたいな雰囲気も伝わってきますし、
特に貨車駅舎のデッキにもたれる美月さんが素敵です!

Re: ぬくぬく先生さん

> 「問寒別」とは大変珍しい地名・駅名なのかも
> しれないですけど、アイヌの言葉に由来とはやはり北海道らしい語源
> ですね。
北海道の地名の殆どはアイヌ語由来です。
札幌、小樽、富良野、美瑛。全てそうなんです。

> 「和寒」→わっさむ→わっ、寒い・・・はいかにも・・という地名ですね。
いかにも寒そうな和寒。 由来は[アッサム]、ニレの木の傍らという意味なのだそう。アイヌ語に漢字を当てはめたらこうなってしまいました。

> 有人駅時代の駅舎とかリフォームのビフォーアフターの写真も含めて
> 時代と共に、そして街の状況や人口等の要因で
> 駅の風景も変遷する・・
> そんな印象を感じさせてくれましたし、駅の歴史はまさに一人一人の歴史でもあるという事なのかもしれないですね。
時代と共に変わった駅もあれば、過疎化著しく改修される事もなく昔のままの駅もあります。
今でこそ利用者のいない駅も、かつては通学する生徒や地元民が利用していたことを想像すると、ある種の侘しさも感じます。


> あおいちゃんの色紙がとても可愛いですね!
沿岸バスさんの「萌えっ子フリーきっぷ(1日乗車券)」のキャラクターの一人です。
他にも様々な萌えっ子が在籍していますよ。 

> 関東は最近もやたら寒くて敵わん・・という感じですけど、
> 北に比べたら全然甘い・・という感じですね。
> とにかく「雪」そのものの量が違いすぎますね。
雪も多いし、夏は短い北海道の野撮は関東とは違う季節感を演出してくれます。 

> それにしても美月さんが相変わらずお美しいです!
> 衣装の白さと合せて「妖精さん」みたいな雰囲気も伝わってきますし、
> 特に貨車駅舎のデッキにもたれる美月さんが素敵です!
美月は初めから問寒別で撮ろうと思っていて、隣の糠南ではあえて撮らないようにしました。
行ったのは2駅とも同じ日です。
この写真は、リフォーム後の綺麗な駅舎だから良いのです。 サビサビのデッキには美月は似合わないです

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